フィエスタ・メヒカーナ京都 2023
メキシコの音楽、舞踊、民芸品、飲食物をお楽しみください。
是非、初秋の御所の散策も兼ねて、「京都がメキシコになる1日」をお楽しみ下さい。
日時:9月17日(日) 開場13:30、演奏14:00~19:45
会場:KBSホール
京都市上京区烏丸上長者町KBS京都内
主催:フィエスタ メヒカーナ京都実行委員会
入場料:前売り券 3,500円/当日券 4,000円
学生割引券 1,500円
問い合わせ:Tel: 075-751-2013(10:00~20:00)
Fax: 075-751-2014
E-mail: mishina-planning@dune.ocn.ne.jp
スペインの言語と文化を楽しむ1日 OPEN DOOR DAY 2023
9月26日は、European Day of Languages(ヨーロッパの言語の日)。
2001年に制定されたこの日を記念して、9月23日(土)に、スペインの言葉と文化を楽しんでいただけるミニレッスンやワークショップが盛りだくさんのイベントを開催します。ご家族やお友達とお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!
日時:9月23日(土)13:00~18:30
会場:日本スペイン文化経済交流センター エクステンション(大阪、心斎橋)
申込先:以下のいずれかにて。
参加費用:
カタルーニャ陶芸ワークショップ 1,500円(材料費込)
その他のプログラム 1コマ500円
※いくつでもご参加いただけます。参加ご希望のコマ数に相当する枚数のチケットをご購入ください。
※同じ時間帯に同時開催されるプログラムがありますので、ご注意ください。
※定員を超える人数のお申込があった場合は先着順とさせていただきます。
主催・問い合わせ:日本スペイン文化経済交流センター エクステンション
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TALENTSシリーズ
第13回:夢のマリアージュ-現代のガストロノミーとセラミック-
非常に若くして独学で陶芸をはじめたカテリーナ・ロマ。素材の可能性と限界を見極め、経験に基づきつつ、本能に従ってつくりだされた彼女の作品には、シンプルかつ不揃いな使い込まれた古い陶器を思い起こさせる形と野性的な自然の美しさがあります。現在は、バルセロナ北部に位置する町プボルに、工房兼ギャラリーを構えています。
Caterina Roma HP:https://caterinaroma.com
日時:2023年8月26日(土)日本時間19:00(カタルーニャ時間12:00)より
主催:関西カタルーニャセンター
ゲスト:カテリーナ・ロマ(陶芸家)
使用言語:カタルーニャ語と日本語
開催形式:Zoomミーティング ※要事前申し込み
申込先:8月25日(金)までに以下のいずれかにて。
Peatixから:https://talents13.peatix.com/
申込フォームから:https://sgfm.jp/f/talents13
※お申し込みの方に、Zoomミーティングへの招待をお送りします。
参加費用:無料(ライブ配信のみ)と応援チケット(500円)から選択
※「無料(ライブ配信のみ)」をお選びいただいた場合、録画をご覧いただくことができません。当日の参加が難しく後日録画をご覧になられたい方は「応援チケット」をお選びください。
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【関西カタルーニャセンターが企画するオンラインインタビュー TALENTSシリーズとは】
毎回、様々な分野の才能あふれる方々をゲストにお迎えするオンライン・インタビューシリーズ。
“Talent(=才能)”に出会える場というコンセプトで、TALENTSシリーズと名付けました。
カタルーニャ語話者にも、日本の皆様にもお楽しみいただけるよう、カタルーニャ語と日本語を交えながらインタビューを進めていきます。
「応援チケット」をご購入いただいた方には、イベントへの参加に加え、後日録画を配信させていただきます。
TALENTSシリーズを今後も息長く続けていくために、あたたかい応援をいただければ幸いです。
世界写真の日記念 バーチャル写真展―永遠に友達―
今年2023年は、神戸・バルセロナ姉妹都市提携30周年記念、そして、関西カタルーニャセンターも創立25周年を迎えます。これを記念して、関西カタルーニャセンターでは「バーチャル写真展―永遠に友達―」を開催することにしました。
<応募要項>
・プロ・アマ問わずどなたでもご応募いただけます。
・テーマは「永遠に友達」(人と人、人とペット、動物、都市、団体など)です。
・おひとりにつき、最大5作品まで応募することができます。
・応募者本人が撮影した未受賞、未発表作品に限ります。
・写真は、JEPG形式で1MB以上4MB未満のものをご提出ください。
・モノクロ、カラーは問いません。画像加工、ポストプロダクションについても制限はありません。
・撮影に使う機材は自由です。
・クレジットが必要な場合は、写真にクレジットを入れた状態でお送りください。
<応募方法>
応募フォームに必要事項を入力のうえ、応募写真をアップロードしてください。
<応募〆切> 2023年8月31日
<バーチャル写真展>
2023年9月3日より関西カタルーニャセンターのfacebookページにて開催します。お気に入りの写真に「いいね!」で投票してください。
お問合せ : 関西カタルーニャセンター
tel: 06-4704-4690
email: exosaka@osb.att.ne.jp
アジア経済研究所 夏期公開オンライン講座 コース2
「国際社会の分断とグローバルサウス」
米中対立の深刻化やロシアによるウクライナ侵攻など、国際社会における分断が深まるなか、米欧とロシア・中国のどちらにも与しない「グローバルサウス」の存在に注目が集まっています。グローバルサウスとは何か、これらの国々はなぜそのようなスタンスを取っているのか、国際社会における影響力や役割は今後どうなっていくのか。世界経済の分断がグローバルサウスに与える影響を分析するとともに、インド、南アフリカ、ブラジルの事例からグローバルサウスの実像を解説します。
日時:2023年7月19日(水)13:30~16:00(日本時間)
主催:JETROアジア経済研究所
使用言語:日本語
参加費:大学生・大学院生 2,000円
参加方式:Zoomによるウェビナー ※要事前申込
申込み:7月10日13:00までに下記より
プログラム詳細:https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html を参照
問い合わせ:ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
Tel:043-299-9536/Fax:043-299-9726
E-mail:kakikoza@ide.go.jp
ラテンビート映画祭 presents「フラメンコ!フラメンコ!」
フラメンコのクラシック映画2作品、『フラメンコの魔性と神秘』と『ロス・タラントス ~バルセロナ物語~』がアンコール上映されます。現在、配信では観ることの出来ない貴重な映画です。関西では、大阪と神戸での上映となります。
『フラメンコの魔性と神秘』(1952年)
1953年のカンヌ国際映画祭で特別賞・ダンス賞を受賞し、“史上最高のフラメンコ映画”との世界的評価を集めているドキュメンタリー映画。
監督・製作・脚本:エドガー・ネヴィル
出演:グラン・アントニオ、ピラール・ロペス、ベルナルダ・デ・ウトレーラ
『ロス・タラントス ~バルセロナ物語~』(1963年)
2度のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートで知られるフランシスコ・ロヴィラ・ベレタ監督が脚色も手掛けて描いた悲恋のミュージカル・ラブストーリー。
監督・脚本:フランシスコ・ロヴィラ・ベレタ
出演:カルメン・アマジャ、ダニエル・マルティン、サラ・レサーナ)
会場:シネ・リーブル梅田
期間:2023年7月28日(金)~8月10日(木)
詳細:https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/price/
会場:シネ・リーブル神戸
期間:2023年8月4日(金)~ 8月17日(木)
詳細:https://ttcg.jp/cinelibre_kobe/price/
料金:各劇場の通常料金 ※前売り券の販売なし
ラテンビート映画祭公式サイト:https://lbff.jp/
チリ映画『コロニアの子供たち』6月9日(金)日本公開
原題:Un Lugar Llamado Dignidad
監督・脚本:マティアス・ロハス・バレンシア
出演:サルヴァドール・インスンザ、ハンス・ジシュラー、アマリア・カッシャイ、ノア・ヴェスターマイヤー、ダヴィド・ガエテほか
2021年/チリ/フランス/ドイツ/アルゼンチン/コロンビア/99分
詳細:https://colonia-movie.com/
奨学生としてコロニア・ディグニダの学校に通い始めた12歳の少年・パブロは、入学してすぐに集団を統治するパウル様の「お気に入り」に選ばれる。しかし、それは彼にとって地獄の日々への入り口だった。地域から隔離された謎の施設で遭遇する、あまりに不可解な出来事の数々。闇に触れた少年は、どのように現実と対峙するのか。
1960年代初頭、元ナチス党員がチリに設立した「コロニア・ディグニダ」(現在名:ビシャ・バビエラ)は労働・秩序・清廉さといった「規範」を基にした、一見美しい共同体。しかし、その裏では独裁者パウル・シェーファーによって厳格に管理・支配されていた。洗脳、武器の密輸、政治的反対派の拷問、殺人、児童虐待、、、ピノチェト政権下において隠され続けてきた組織での生活を描いたシリアスドラマ。