関連イベント
京都外国語大学ラテンアメリカ研究講座がオンラインで開催されます。
タイトル:南北アメリカ研究の課題と展望
日 時:2021年12月11日(土)14:00~18:00
12月12日(日)14:00~18:00
参加方法:Zoomによるオンライン形式 (事前申し込み制)
その他
サイトアップデートのため、下記時間帯はサイトを休止します。
2021年12月16日(木)22時〜翌17日(金)6時
初級コース関係
関連イベント
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オンラインインタビューTALENTSシリーズ
第9回:ヨーロッパ言語の日によせて - カタルーニャ語 -
2021年9月25日(土)
日本時間19:00(カタルーニャ時間12:00)より
ゲスト: アマデウ・ブラネラ(カタルーニャ語講師)
バルセロナ出身。現在は大阪在住。
多才なアマデウですが、関西カタルーニャセンターでは、カタルーニャ語の講師として、レッスンはもちろんのこと、学習プログラムの作成や、講演会での講師、関西カタルーニャセンターの文化活動などに携わっています。
「ヨーロッパ言語の日」を記念して行う今回のインタビューでは、ヨーロッパ言語としてのカタルーニャ語について、その現状や、歴史的にどのように発展してきたかについて、話をきいていきます。
カタルーニャ語はどこで話されているの?
カタルーニャ語は少数言語なの?
スペイン語やフランス語など他のロマンス語をご存知の方にとっては、カタルーニャ語との違いを発見するのもおもしろいかもしれません。
TALENTSシリーズでは、毎回、様々な分野の才能ある方々をゲストにお迎えして、オンラインでインタビューをしていきます。“Talent(=才能)”に出会える場、というコンセプトで名付けました。日本をはじめ世界中で生活しているカタルーニャ語話者にも、日本の皆様にも、お楽しみいただけるような内容でお届けしていきたいという思いから、ゲストとインタビュアーが、それぞれの母国語で話すというチャレンジングな試みに挑戦します。普段あまり知る機会のない、世界で活躍する方々のインタビューをぜひお楽しみください。
Zoomでの開催になります。お申込いただいた方に、Zoomミーティングへの招待をお送りします。
参加ご希望の方は、9/24(金)までにPeatix、もしくは関西カタルーニャセンターホームページからお申込みください。
【お申込み方法】
「無料(ライブ配信のみ)」
「TALENTSシリーズ応援チケット(500円)」
のいずれかをお選びください。
●「TALENTSシリーズ応援チケット(500円)」
「応援チケット」をご購入いただいた方には、当日のライブ配信に加え、後日録画を配信いたします。TALENTSシリーズを今後も息長く続けていくために、あたたかい応援をいただければ幸いです。
※「無料(ライブ配信のみ)」をお選びいただいた場合、録画はご覧いただけません。
※ 当日の参加が難しく、後日録画をご覧になる方は、「応援チケット」をお選びください。
関連イベント
関連イベント
スペインの建築に関するイベントのお知らせです。
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■イスパJPスペイン建築セミナー「5つのキーワードで読み解くスペイン建築」■
・講師:伊藤 喜彦さん(東京都立大学准教授)
・日時:10月2日(土)19時〜20時30分
・定員:40名
・形態:Zoomミーティング、オンライン開催
・参加費:会員は無料、非会員は1000円
(この機会に入会して会員になられた場合は、無料でご参加いただけます)
・お申し込み:Peatixからお申し込みを受け付けております。
下記URLからお申し下さい。
ヨーロッパの南西、地中海の西にあって、かつてはイスラーム世界の西端でもあったイベリア半島に位置するスペインは、古代ローマ劇場からバロック様式の教会堂まで、あるいは多柱式モスクから二十世紀の機能主義建築まで、さまざまな建築文化が受容され、独自の発達を遂げ、混ざり合う場所でした。また、二大都市マドリッドとバルセロナ、陽光に家々が白く輝くアンダルシアと苔生した石に長雨の似合う
ガリシアなど、地域によって違いが大きいことも特徴です。本セミナーでは、「神と人」「権力」「暮らし」「周縁」「異端児」の5つのキーワードで、古代から現代、バルセロナからコルドバ、住宅から大聖堂までのスペイン建築を概観します。
■伊藤喜彦さんプロフィール
東京都立大学准教授
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士課程修了
マドリッド・アウトノマ大学美術史学科DEA取得
東海大学准教授を経て2020年度より現職
専門は西洋建築史・都市史、とくにスペイン中世建築
著書に『スペイン初期中世建築史論』(中央公論美術出版)
『リノベーションからみる西洋建築史』(共著、彰国社)
『アンダルシアの都市と田園』(共著、鹿島出版会)ほか
関連イベント
スペイン語文学に関するイベントのお知らせです。
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■イスパJP第5回スペイン語文学イベント■
オンライン対談 松本健二(現代スペイン語文学研究者)x 宇野和美(翻訳家)
今読みたい! スペイン語圏の女性作家たち
—フェミニズム? マジックリアリズム? それとも……?—
近年、海外文学において女性作家の作品が注目を集めています。韓国文学の躍進はまぶしいほどで、欧米からも話題作がぞくぞく出ています。では、スペイン語圏は? というわけで、女性作家の翻訳が多数ある、日本翻訳大賞受賞翻訳家松本健二さんと、当NPO理事の翻訳家宇野和美が、注目の翻訳作品を紹介し、翻訳が待たれる未邦訳作品についても語りつくします。
・日時:2021年9月25日(土)午後3時〜5時 (10月2日まで録画をアーカイブ配信)
・参加費:a) 一般 1500円 /イスパJP会員 1000円
b) 書籍購入つきでの参加(詳細は下記URLをご覧ください)
(いずれも10月2日(土)まで、録画のアーカイブ配信つき)
・形態:zoom によるオンライン開催
・協力:(株)白水社、(株)現代書館
・お申し込み、イベント詳細は下記URLからどうぞ。
・問い合わせ先:イスパJP事務局 trad@hispajp.org
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仮想空間『クラフト・プライズ 2021展』
パリ装飾美術館の内部が再現されたオンラインの仮想空間『クラフト・プライズ 2021展』にて、スペインのロエベ財団 (LOEWE FOUNDATION) 主催による『第4回ロエベ・ファンデーション・クラフト・プライズ2021 (LOEWE FOUNDATION CRAFT PRIZE 2021)』のファイナリストに選ばれた30名の作品が、高解像度3D映像で展示されています。実際に展示会にいる感覚でじっくり作品を鑑賞することができます。